断捨離一週間 - その日ぐらしのマリエッティだより

仕事がオフだった先週一週間、
意を決して！
ハチマキ締めて！
フンドシ締めて！
お久しぶりの大掃除を決行いたしました。

今回の大掃除のテーマは
「日常生活に不要なものは『断ち』『捨て』『離す』」
そう。
断捨離じゃ〜！
徹底的にだんしゃったるぅ！！

だんしゃる・・・なんて言葉はないか。

実は、初めのうちは「一週間あれば楽勝さ」なんて高をくくっていたのですが、
始めてみたらこれがとんでもない作業に。

押入れから、机の引き出しから、本箱から・・・
出るわ出るわ
不用品の山が。

あたしって、こんなにゴミに囲まれて生活していたのね、と
改めて感心してしまうほどの大量の不用品がザクザクと出てきたのでした。

ところが
「じゃドンドン捨てましょ」と簡単にいくかというと
これが全然そうはいかないところが大掃除の厄介なところざんす。

小学校の時に買ってもらったおもちゃ
記念にとっておいた旅行の記念グッズ
そしてなんと！
小一の時からの教科書、ノート、テスト、作文などが
次々に発掘され、
当然ノスタルジーに走ってしまって作業はなかなか前に進まない。
どれを捨て、どれを取っておくのか（←フンドシ締めたくせに未練たらしい）
迷う迷う。

・・・ってなわけで、一週間必死で作業をしても
自分の部屋と、廊下の突き当たりの押入れしかダンシャレなかったけど
それでも出たゴミの量は・・・
☆燃やすゴミ　　１０袋
☆プラゴミ　　　　８袋
☆雑紙　　　　　　９袋
（その他、書籍類たくさん）
☆不燃物　　　　３カゴ

ま、それなりの成果を出せたかな・・・と。

ちなみに今回の大掃除で発掘された（どうでもいい）レアものをちょっとご紹介しちゃいますと・・・

まず、小三の時に買ってもらったぬいぐるみ。「プチ」って名前だったなあ。
この子とは今回さよならしました。